治りませんように、しかし良くなりますように
スキップスキップルンルンルンな皆さまこんばんは。
ここんとことの、とても良いんです!っていうお話の続きなんですが、最近何が良いって人間関係がとても良いんです。
そんな周りに素直に感謝できるんです。
皮膚科のドクターにも(これまた長い付き合いの女医さん)
「今のあなたはアトピーに負けてる気がしない」って断言されて。
むしろ透明感ある綺麗な肌をしてると。
どうやら心身ってのは密接につながって連動してるようです。
こんな自分なんて・・・
どうせ自分なんて・・・
当たり前の事が当たり前にできず、自己否定だらけで光すら見出せなかった。
ですが、どん底から這い上がってきた今
何気ない日常の喜びを喜びと思えている今
今自分は負けてる気がしないんですよ。
これは決してお金では得ることができない。
自信をもって言えます。幸せはお金ではない。
それを気づかせてくれただけでも、今となってはこの病気(精神疾患)になってよかったことかもしれないと思えたりしています。
しかし渦中にいたときは、なんで自分だけこんな目に遭わなくっちゃいけないんだ、なんでこの苦しさ分かってくれないんだ、みんなもこの苦しさ味わえばいいのにって何一ついい言葉は生まれてきませんでした。が、体調が不安定な時は、あれだけ‟病気が”を理由にして何もできなかったのですが、病気と自分を切り離せると‟自分が”どうするかに主体が変わってくるんです。
例:それは病気で出来ないことなのかな?、自分が努力して出来るようになるのかな?努力してできなければ、周りにどう伝え配慮してもらえばいいのかな
そしてどんな道を歩もうが、遅かれ早かれこうなっていたことでしょう。
そうやって歩めてきたリカバリーストーリー(継続中)
行動することで自然と人との関わりができて、それって人として当たり前なはずなのに、それが嬉しくって嬉しくって・・・。
そんな気持ちを素直に感謝できてくると、人って慈悲深いんです。
そういう話をドクターと話せてる今、とても良いんです。
そして、僕は言えます、「治りませんように」
注釈:治っちゃったら自分の自我、存在意義が無くなってしまいそうなのです。
けど、良くはしたいです
ちなみにさっき気づいたら、駐車場からスキップしている自分がいましたとさ(笑)